ニワトリが朝、卵を産むことはよく知られていることですが、そもそもなぜ朝なのでしょうか?その鍵を握るのは、光。ニワトリの産卵には、朝の光(光線)が重要な役割を担っています。
ニワトリが卵を産むためには、「卵胞刺激ホルモン」や「黄体形成ホルモン」という性腺刺激ホルモンが必要です。この性腺刺激ホルモンは、光線の刺激により分泌が促進されるため、朝日が上り、光線が降り注ぐ時間に卵が産まれやすくなるのです。
産卵は朝から日中にかけて行われ、午前10時前後がピークといわれています。逆に、夜間は光線がないので性腺刺激ホルモンの分泌が促されず、卵が産まれることはありません。一匹のニワトリが1日に産むことができる卵はたった一個。【東海林養鶏場】では、朝とれたばかりの貴重な卵を鮮度抜群なうちにお届けしますので、ぜひご堪能ください。
ブランド卵の通販をお探しなら【東海林養鶏場】をご利用ください。卵の単品はもちろん、おいしい卵「黄身の余韻」と結米、味噌たまり醤油、とろろ昆布を詰め合わせた、卵かけご飯セットもご用意しております。
まずは、炊きたてホカホカのご飯に白身だけを入れて混ぜ、お好みの量の黄身をスプーンでとろりと。味噌たまり醤油をかけて卵かけご飯を堪能したあとは、とろろ昆布も加えて、お湯を注げば味わい豊かな汁椀に。何度もおいしいブランド卵の魅力をご堪能ください。