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生卵とゆで卵どっちが長持ち?

みなさんは「生たまご」と「ゆでたまご」どちらがお好きですか?とろりとおいしい生たまごのTKG、ぷりんとおいしいゆで卵、どちらもいいですよね!でも生そのままのたまごと、火を通したたまごではどちらが日持ちするかご存知ですか?


そもそもたまごの賞味期限は?

たまごの賞味期限は、夏場では産卵後16日以内春秋は25日以内冬場は57日以内とされています。

スーパーなどで卵のパックなどに記載されている賞味期限は、「生で食べられる」期限のこと。季節や地域、保存条件にもよりますが、販売から14日前後に設定されていることが多いです。

生たまごのほうが長持ち!

たまごは意外にも日持ちが良い食品なのです。

万が一、賞味期限を過ぎたとしても、購入後10度以下の冷蔵庫で保管されていれば、11月~3月ごろの寒い時期は10日前後、4月~10月ごろの暖かい時期は一週間程度なら加熱処理をすれば食べることができるそうです。加熱して食べる際は、卵だけの場合は70℃で1分以上、調理に使用する場合は75℃で1分以上加熱しましょう。

しかし、加熱後のゆで卵を保存するならば、生卵での賞味期限は関係なくなってしまうので要注意!

ゆで卵が日持ちしないのはなぜ?

ゆで卵を常温で保存した場合、数時間~半日ほどで傷んでしまう恐れがあります。温度が高くなると雑菌が繁殖しやすく、殻をむくと、手の雑菌が卵に付着してしまう可能性があるためです。ヒビが入ってしまっているものや殻をむいてしまったら、当日のうちに食べましょう。

ゆで卵を保存したい場合は、殻付きのまま冷蔵庫で保存することが大切です。殻付きのままであれば、冷蔵庫で3~4日程度置くことができます。しかし、これも卵の加熱具合によって変わってきます。固茹ならば3~4日程度置くことができますが、半熟の場合は当日中に食べてしまったほうが安全です。

殻を剥いてしまったゆでたまごを長持ちさせるアレンジレシピ!

殻をむいたゆでたまごを作り過ぎてしまった!なんて時は、煮たまごにアレンジすることで日持ちするようになります。

調味料

  • 醤油  大さじ4

  • 水   大さじ3

  • みりん 大さじ2

  • 砂糖  大さじ1

上記の調味料を鍋で火にかけ、箸で調味料を溶かし混ぜながら、一度沸騰させてから火を止めます。そのまま粗熱を取りましょう。これで煮たまごのタレの完成です。

殻をむいたゆでたまごを食品用ポリ袋やジップロックに入れ、冷ましたタレを注ぎ、空気を抜いて冷蔵庫で保存。大体1〜2時間で味がなじみます。

しょうゆ、砂糖、塩、酢、みりん…といった調味料を使い、味付けを濃くすることで雑菌の繁殖を抑え、また、たまごをタレにむらなく漬けることで抗菌作用にも期待できます。たまごは半熟よりも固めにゆでることで、黄身の中心まで火が通りより日持ちしやすくなります。

加熱や調味料を加えることで日持ちを延ばせるとされていますが、基本、卵料理は、調理が始まってから、2時間以内には食べるとよいとされています。

ゆで卵はたくさん作り置きせず、直前まで殻を付けた状態で冷蔵保存しておいしく食べましょう!

公開日:

2022/10/11